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Posted by ミリタリーブログ at

2016年09月06日

【重要】S10,FM12系ガスマスクにおけるアウトサートレンズの耐久性について

本日はS10,FM12系ガスマスクにおけるアウターレンズの耐久性についてお話したいと思います。
以前の記事でCT12で使用していたダークレンズにゲームでひびが入った事をお知らせしましたが、その件でガスマスク仲間でありS10系にとてもお詳しい『まっつーさん』が色々と検証してくださいましたので、今回まとめさせていただきます。

ガスマスクのアウターレンズの防弾性ですが、S10用は微妙に湾曲しているタイプであればポリカです。しかしS10でも完全フラット型の非ポリカ製もあります。FM用はレッド・ブラックで出回っているのは完全フラットの非ポリカです。ムスカーさんの割れた奴もそうですね。AVON社純正はフラットと言っても微妙に湾曲したフラット型で、ポリカで出来ています。まぁFM(CT)は本体レンズがポリカ製なので外側のレンズが割れても顔面まで貫通ってことはなさそうなので大丈夫ですが。FM用のAVON純正品は極まれに流通があります。CT12を入手した際にAVON社の袋に入った中古アウターが手に入ったことがありますが、市場に出回っている物とは全然違いました


左は一般流通品で右がAVON社製品です。
右のほうが微妙に湾曲していることがわかると思います。

非ポリカ製ですと至近距離から撃つだけでこのようになります。

また標準レンズでないS10レンズも側面は至近距離から撃つとこのように抜けます。

以上がまっつーさんから得た情報をまとめた記事です。
今回まっつーさんが手持ちのレンズを使って実験してくださったおかげでガスマスクのレンズの安全性についてだいぶ詳しく知ることができました。
この結果を踏まえて
ゲームで使用する場合はポリカーボネート製のアウターレンズの使用を強く推奨します。

私も今回CT12用にAVON社純正のダークレンズを購入しましたb

左がCT12、右がFM12
やはり純正のほうが視界も明るく見やすいですね。  

Posted by ムスカー at 13:25Comments(3)ガスマスク